“ここでクロスカントリー走行は絶対に不可能だ。34日間ずっと標高4,000mのロバしか通らないような断崖絶壁の悪路を旅した。僅かなミスが命取りになるそんなドライブだった。”

アラスカ - 「火の大地」ティエラ・デル・フエゴ:それは地地球上に設定できる最長ルートだ。

それは最北端の地から全ての緯度を通過し最南端の地まで走破する旅であった。北極の氷から南極の氷へ。その間あらゆる気候を経て、途中赤道直下のペルー・ボリビアでは海抜より80mも低い地から標高5,000mの死の谷も通過。

様々な国を回りながらの旅だったので我々が受けた税関チェックは実に64回にも上った。これは恐らく一回の旅行では記録ではないかと思う。

二枚の石を使ってトウモロコシを押しつぶし
製粉しているウル族の女性。
村はチチカカ湖に作られた浮島。
ペルーにて
ブラジルはマットグロッソ州、Txcahamel(チャカハメル)部族出身のインディアン

ミニチュアモデルの偉業

1970年、ニーノ・チラーニ氏の冒険はメベトイズ社の関心を呼び、1/43スケールアズィツァ号のミニチュアモデルが完成されました。それはドア、ボンネット、ハッチバックが開くだけでなく、実際に装備した機器類まで正確に組込まれています。その屋根の上には追加のスペアタイヤとエアキャンピングテントまでもが再現されています。ランドローバー"アメリカ大陸縦断ツアー”仕様モデルは現在でもマニアの間では人気で、1/43スケールと1/24スケールモデルの両方が今でもブラーゴ(イタリアのミニカーブランド)のカタログに用意され、購入可能です。

我々が秘境の地で発見したものは、危険を冒し、努力を惜しまず、浅瀬を車で渡り、ぬかるみにはまってスタックしても余りあるほど価値あるものだった:チチカカ湖、浮島で暮らすウロス族、氷に覆われた高い山群、ペルー・アンデスの先住民、風によって掃き清められたようなリビアの高地平原"puna(プナ)” さらには、インディオの色、地形が織りなす色や広大な空の色。

標高4350mアルゼンチンとチリの国境に位置するアンデスの砂漠地帯 標高4300mのアンデス山脈、チリとアルゼンチンの国境付近のフロンティア地帯 ニーノ・チラーニ - アンデスにて
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